やさしい温もりと、こだわる感性を。
既成の革製品に満足できず、自らの手で製作するに至った革職人・田中裕喜が、
オーダーメイドで培った実績・経験による独自の技術を存分に駆使してアトリエを開業させた、
個人ブランド『La lumiére de l'ombrage(ラ・ルミエール・デ・オンブラージュ)』。
フランス語で「木漏れ日」を意味する名の如く、やさしい温もりを感じさせながら、
飽きのこないシンプルなデザインと、日常的に使いやすいサイズ感とフォルムを追求。
総手縫いのステッチや美しく磨き上げたコバなど、革製品好きならではの視点や仕立てが、
他との違いやこだわりを直感的に感じさせ、愛好家の感性にも響く作品を届けている。