馬具職人のカール・ゼーガーが1889年にドイツで創業し、愛されながらも衰退するが、日本の職人たちの手で現代に蘇らせたブランド『SEEGER』のマルチコインケース“Hades”。ふっくらと丸みを帯びたフォルムに、小キズに強く高級感もある型押し牛革「ボーダーハード」を纏わせ、しなやかで柔らかな触り心地へ。また、内装装飾として同色のトカゲ革「リザード」をあしらっていることで、異なる質感と風合いの融合が生まれ、カブセを開くたびに洒落た雰囲気を醸成。ジャバラ式のコインポケットを2つ備え、小銭はもちろん折り畳んだ紙幣やレシートなどもマルチに収納でき、自由自在なオールインとして普段使いを楽しませてくれる。