手縫い鞄教室なども手掛ける革職人・生熊俊介が、暮らしを豊かにしてくれるような、温もりと愛着を感じられる革製品を届けている、『IKUMA』のミニショルダーバッグ。高級メゾンからも愛されているドイツ・ペリンガー社の「シュランケンカーフ」は、やさしい光沢感を纏った弾力のあるシボが美しい高級皮革で、その素材としての魅力を最大限に引き立てるかのように、過度な装飾を排したシンプルなデザインとの相乗効果による洒落感を演出。丸みを帯びた愛らしいフォルムと、軽くて小さくて扱いやすい親近感が、ひと回り定番品よりもコンパクトにして内ポケットも省いたMLS別注品としてのオリジナル感とともに、他にはない相棒感を育んでくれる。