日本の伝統技術である“漆塗り”のシボ型押しレザーを贅沢に使用した、こだわりのスタイルを宿すレザーブランド『CIMABUE』の長財布。黒ダイヤの小さな粒が散りばめられたような美しい輝きと、潔いほどにシンプルなデザインが、和と洋の魅力を感じられる逸品へと昇華。奥深い優雅さを纏った個性的な外装の“漆塗り”が、内装へとさらに連なり、デザインの一体感だけでなく、他にはない独創的なセンスで引き立ててくれる。
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小銭入れをあえて設けずに、視認性の高いマチ付き札入れと、カードポケット・フリーポケットのみのシンプルな構造。不要な装飾や縫製を削ぎ落としたデザイン性と、紙幣・カードの収納・携帯に特化させた実用性を追求しています。
日本古来の伝統技法“鞣し技術”と日本伝統の“漆塗り”を融合させたシボ型押しレザー。姫路のタンナーにて牛の原皮を脱毛し、鞣しから加工までそれぞれの工程を行います。染色後は、表皮のシボ上に何度も漆を塗り重ねることで、小さな黒ダイヤの粒が無数に散りばめられたような深みのある表情と、美しく力強い輝きを長きに渡り放つようになります。現在では、最高級の剣道防具などに用いられていますが、戦国時代には大将クラスの武具・甲冑に使われていたとも言われる歴史のある代物です。