『ITTA LEATHER』の革職人・加藤一太が、オーダーメイドで培った経験・技術を生かし、装飾的な機能・ギミックをあえて設けずに、シンプルで使いやすく、格好いいデザインとしてブランドアイテムへと昇華。高品質で実用的なバランスを考慮した作品へと導くために、極端に工業的なプロセスやコストカットなどを取り入れずに、製品にとって最適な製法で製作しています。ミシン縫製を採用しながらも、通常のミシン糸よりも太めな「8番」を使い、3.0mmのピッチ幅にすることで、手縫いのようなクラフト感を醸成。さらに、本製品は、ブランドの高級ラインとして、見えない裏地部分にも羊革を贅沢に貼り合わせ、高級感と耐久性も備えさせています。