ポルトガル語で“折る”を意味する“ドブラール”を商品名にしているように、まるで日本の「折り紙」の如く、薄く仕立てた革を折るアイデアから生まれた小銭入れが魅力の三つ折り財布。小銭が見やすく出し入れしやすい実用性も兼ね備え、薄いながらも2枚の革を貼り合わせることで強度も実現しています。また、その小銭入れの裏に設けている札スペースには、紙幣を20枚くらいまで収納できる収納力とともに、小銭入れを被うベロパーツで紙幣の折れを防ぐ面白い設計。さらに、カードの2枚重ねが可能なカードポケットを2つ装備し、特に背面のポケットに交通系ICカードを収納しておけば、パスケースのように使用することもできて便利です。